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キャッチコピー作り方は自己アピールNG!

キャッチコピー作り方は自己アピールNG

キャッチコピー作り方は自己アピールNG

キャッチコピー重要性

キャッチコピーひとつで劇的に売上が変わった商品は多いです。商品は同じままなのに心に刺さるキャッチコピーが出来れば、売上アップは可能なのです。ホームページでもチラシでもお客様の心に刺さる『キャッチコピー=言葉』が重要だということを理解してください。また、キャッチコピーは一番最初にお客様が目にする箇所ということを理解しておいてください。

 

イメージ広告のようなコピーはNG

キャッチコピーが必要な意味を理解しているかと思いますが、キャッチコピーをどう作れば良いかわからない方もいるかと思います。間違って欲しくないのは大企業のようなイメージ広告で使われているオシャレなキャッチコピーを使うのは止めてください。中小企業やフリーランスなどはオシャレなキャッチコピーを使ってもお客様には自社の商品やサービスが伝わりません。ですから意味不明にならないキャッチコピーを作りましょう。

 

キャッチコピーで興味を抱かせる

キャッチコピーは一番最初に目にする箇所なので、ここでお客様の興味を抱かせないとホームページやチラシなどの広告媒体を最後まで読んでもらえなくなります。お客さまに強い印象を与えないといけませんし、魅力な商品やサービスなのかと伝えないといけません。キャッチコピーは最初の入り口なのです。

 

業界のキャッチコピーを分析

自社ビジネスの業界で競合がどのようなキャッチコピーを作っているか分析をしてください。大手は参考程度で構いません。自社の規模に近い競合のサイトがどのようなキャッチコピーを作っているか分析をしてください。ただ、殆どの会社が自己アピール満載のキャッチコピーが多いかと思いますが…

 

メリットがあるキャッチコピー

キャッチコピーを作るコツのひとつは、お客様にメリットを感じさせるキャッチコピーは効果が高いです。『相手=お客様』に対してメリットを感じさせることは重要です。ネットで商品やサービスを購入する方々は、基本的に何らかの『悩みを解決するため』に商品やサービスを購入すると考えておいてください。その悩みを解決するのが自社の商品でありサービスだということを伝えましょう。

 

キャッチコピー例文

キャッチコピーの例文が載っている書籍は数多くあります。一冊くらいは購入することをオススメします。業界や業種が違うキャッチコピーでも必ず参考になるはずです。大切なのは「商品説明的な」自己アピール満載のキャッチコピーにならないことです。必ず『お客様目線』でキャッチコピーは考えてください。

 

数字を入れるキャッチコピー

数字を入れるキャッチコピーも反応率は高いです。数字で明確に伝えるのは、お客さまにとってわかりやすいですからね。ただ、数字を入れる場合も商品説明のようにならないよう気をつけてください。

 

キャッチコピー初心者へ

キャッチコピーの作り方で初心者が注意することは、まずは自己アピール満載にならないことです。そして、キャッチコピーでユーザーが自分のことだと共感するようなキャッチコピーから作ると良いでしょう。そして、キャッチコピーのアイディアや作り方など具体的なテクニックが掲載されている書籍を一冊でも手元に置いておきましょう。

 

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