お客様にして欲しいことを目立たせる
ホームページでお客様にして欲しいことを目立たせましょう。電話をして欲しいなら「電話番号」を目立たせる。メールで問い合わせをして欲しいなら「メールフォーム」を目立たせる。資料請求をして欲しいなら「資料請求はこちらのバナー」を目立たせる。あなたはホームページを読んでもらいたいだけではないですよね? ホームページを読んだユーザーに何らかのアクションをして欲しいですよね。
全ページに掲載
「電話番号」も「メールフォーム」も「資料請求はこちらのバナー」など、お客様にして欲しいことは『全ページ』に掲載しましょう。メールフォームの場合は「お問合せはこちらから」のバナーなどを使っている場合が多いかと思います。ですから、電話番号やアクションを起こして欲しいバナーなどは全ページに掲載しましょう。
トップページだけじゃない
ホームページのアクセス解析を調べるとトップページが多い場合がありますが、トップページと同じくらいアクセスが多いページが存在するかと思います。そういったページにもお客様にして欲しいことを目立たせると成約率が上がります。必ず全ページに「お客様にして欲しいこと」を掲載しておきましょう。
コールトゥアクション
コールトゥアクションとはお客様にして欲しい行動を誘導するという意味で使われます。要するに先ほどお伝えしたように「電話をしてもらう」「メールをしてもらう」「資料請求をしてもらう」など、あなたがホームページに訪れたユーザーにして欲しいことを誘導することです。基本的にはボタンやリンクや画像で表示します。(電話番号・問い合わせはこちら・資料請求はこちらなど)
成約率(コンバージョン)とは
ホームページにアクセスした人が電話をしたりメールをしたり資料請求をしたりすることをコンバージョンといいます。このコンバージョンを上げるためには、ホームページの打ち出し方を常に改善することが必要になります。そうすることによって、少ないアクセスでも売上アップになります。
打ち出し方を改善
アクセスが多くてもコンバージョンが低いと意味がありません。そのためにはホームページの打ち出し方を改善する必要があります。商品やサービスの特徴やその商品やサービスを利用したお客様のベネフィット(利益またはどのようになるかなど)を打ち出しましょう。キャッチコピーも必要です。キャッチコピーでお客様がそのホームページに興味を持ってもらえるかという意味では、キャッチコピーは重要です。