ローズマリー通信

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ホームページでサービス内容をわかりやすくするコツ

複数の商品やサービスはわかりやすく説明

複数の商品やサービスはわかりやすく説明

サービス内容を写真で説明

ホームページでサービス内容を説明する場合は、テキストのみだとユーザーがイメージしづらいかと思います。また、テキストだけをダラダラ書いても読んでもらえない可能性があります。サービス内容をお客様がイメージ出来る写真を掲載しましょう。無料素材集などを使わずに出来れば、自社の商品やサービスを使っているお客様の写真を使うとベストです。

 

お客様の写真が使えない場合

お客様が自社の商品やサービスを使っている写真をホームページに掲載するのがベストですが、お客様の了承を得ないと使えませんよね。ですから、ホームページで使いたいということを必ず伝えて、写真を掲載しましょう。その時はお礼をするとか掲載期間中は多少の値引きをするとか、お客様へ協力してくれたことに対する感謝を忘れないようにしましょう。

 

サービス内容が時間でわかれてる場合

例えばマッサージは60分・90分・120分など時間によって金額が違います。その際は60分だとどんなことをしてくれるのか?90分なら?120分なら?とお客様がある程度わかりやすい説明をそれぞれに入れておきましょう。

 

マンツーマンやグループでわかれてる場合

レッスンがマンツーマンやグループのどちらも対応しているスクールなどもあるかと思います。その際はマンツーマンレッスンのメリットとグループレッスンのメリットをそれぞれホームページで説明して、お客様が選びやすいです。

 

マンツーマンもグループも常に選択可能に

マンツーマンレッスンもグループレッスンも両方いつでも対応可能な方が、お客様は便利かと思います。普段はグループレッスンだけど、時にはひとりでゆっくり深く学びたいと思うお客様もいるかと思います。柔軟な対応ができた方が良いです。格闘技ジムなどはグループレッスンの他にマンツーマンレッスンも対応してくれるジムが多いです。

 

初心者向けや上級者向けにわける

スポーツウエアやスポーツをする道具などを扱っている場合、特に初心者はどれを買えば良いのか迷ってしまう場合があります。そんな初心者が迷わないように「初心者にオススメ」と店舗側が提案してあげるのも良いでしょう。

 

シチュエーションでわける

商品やサービスにも異なりますが「●●向け」などシチュエーションごとにわけてあげるのも、お客様はわかりやすいし選びやすいかと思います。特に多くの商品を扱っている場合は「初心者向け」「中級者向け」「上級者向け」「ファミリー向け」「●●で使うなら」「晴れの日用」「雨の日用」など、お客様に提案してあげましょう。

 

お客様が選びやすくする

商品やサービスが多い場合は、それぞれの商品やサービスをキチンと説明して、お客様が選びやすいように説明しましょう。また、「●●向け」など店舗側からお客様に提案する打ち出し方も良いと思います。ランキングなども掲載すると良いでしょう。

 

わかりやすくを意識

多くの商品をホームページでお客様に見せたい気持ちはわかりますが、多すぎでお客様が迷って他社のホームページに行ってしまっては意味がありません。お客様の立場になって「わかりやすく」を意識しましょう。