ホームページ制作会社は制作だけ
ホームページ制作会社はホームページを作るのが仕事です。売上アップを保証するわけではありません。また、コンサルタントでもありません。ここを勘違いしてホームページ制作を全て任せてしまって「ホームページからアクセスが少ない」「ホームページから売上が上がらない」という方が多いです。
Webデザイナーはデザイナー
Webデザイナーも色々います。男性が作るホームページと女性が作るホームページも特徴がわかれます。また、フリーランスも経験が長いWebデザイナーもいれば、Web学校で学んですぐにフリーランスのWebデザイナーとしてスタートされる方もいます。例えば社会経験が少ないフリーランスのWebデザイナーに任せるとしたら、オシャレなホームページを作ることは可能かと思いますが、打ち出し方やキャッチコピーなどを考えられるスキルがあるでしょうか?
コンテンツは自分で考える
ホームページを依頼する場合は、掲載するコンテンツ(内容)を制作会社に任せずにご自身で考えましょう。何故ならば、あなたのビジネスのことは「あなたが一番わかっている」からです。
キャッチコピーはお客様目線で
ホームページの最初に目立つ部分にキャッチコピーがあります。このキャッチコピーは自己アピール満載の商品やサービスの説明文にならないようにしてください。自己アピール満載のキャッチコピーは「間違ったキャッチコピー」であり、多くの人が陥るミスです。キャッチコピーに関する書籍は色々とありますので、まずは一冊くらい購入して勉強することをオススメします。
【合わせて読みたい】キャッチコピーについて
https://www.rose-ad-mary.com/entry/2022/02/05/174631
トップページ写真の選び方
トップページの写真は商品やサービスがわかる写真が良いです。一番良いのは御社の消費を持っているお客様の写真やサービスを受けているお客様の写真です。または商品の写真などを掲載して「このサイトは何のお店」なのか、すぐにわかる写真を使うようにしてください。トップページ写真の選び方で間違いが多いパータンはオシャレな外人の写真などを掲載するパターンです。(結構多いです…)
トップページに掲載する内容
基本的にトップページに掲載する内容は、あなたの商品やサービスなどを理解出来るコンテンツ『全て』です。要するにトップページを見ただけで問い合わせや購入してもらえる構成にすることです。もちろん全てを「詳しく」書いていたらトップページが長すぎる場合があります。トップページには簡潔に「全て」を掲載して、詳細を別ページで読ませる構成が良いでしょう。大切なのはトップページだけを読んで問い合わせや購入してもらえる構成だということです。
問い合わせ先は全ページ
電話番号やメールフォームなどは全ページに掲載しましょう。例えば、あなたのホームページの最終目標が「問い合わせ」ならば、全てのページに「問い合わせ先」は記載しておきましょう。